NPO法人峠茶屋・NPO法人ライフデザインセンター共催

※これは「なんでもありの勉強会」ではありません

認知症への理解が深まり、認知症の本人たちも自分のことを分かってもらおうと、公の場で話すようになりました。 とは言え、多くの人たちは「認知症だけにはなりたくない」と思い、介護する人たちは、認知症になったら施設へと考えている人が少なくありません。
認知症状のある人達と日々向かい合い、寄り添っている現場の介護職、看護職、後見人等が集まって、事例報告をしながら「認知症状のある人の幸せな暮らし方」を考える機会を作りました。
社会学者の上野千鶴子さんにも参加していただいて、課題を明確にしていただき、全国の取り組みを紹介していただこうと考えました。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

と き:2017年8月19日(土)
じかん:話し合い 午後2時~5時 (1時30分受付開始)
交流会  午後6時から
ところ:松本市浅間温泉3-28-6 公共の宿「みやま荘」 TEL…0263-46-1547
※会場には駐車場が十分にありません。公共交通機関(バス、浅間温泉行)をできるだけご利用下さい。
定 員:50名(定員になり次第締め切ります)
参加費 : 語る会のみ 1000円    交流会参加費用 4000円 飲物を含む

当日のスケジュール
14:00 開会挨拶「開催に至った経過」
14:10~14:25 現場から「訪問看護の立場から」篠崎医院 永野章子看護師
14:25~14:40 「ケアマネージャーの立場から」ごてん居宅 坂槙裕子
14:40~14:55 「ヘルパーの立場から」松本協立ホームヘルパーステーション  杉本美喜子
14:55~15:10 「後見人の立場から」 ライフデザインセンター 久島和子
15:10~15:25 「グループホームの立場から」峠茶屋 江森けさ子
15:25~15:40 休憩
15:40~16:10 課題提起 上野千鶴子さん
16:10~17:00 デイスカッション上野さん、報告者、フロアー司会 久島
17:00~18:00 ロビーで休憩
18:00~ 交流会立食パーティ式 司会 江森

お問い合わせと参加申し込み 締め切り8月7日(月)
NPO法人ライフデザインセンター TEL…0263-46-2020