講 師…蓜島 弘之 氏
(松本大学病院摂食嚥下機能リハビリテーションセンター センター長(教授))

“食べる”ことは人間が生きていく活力の源です。口から食べるという当たり前の動作ですが、食べ物を飲み込む機能が落ちてくると、誤嚥性肺炎や窒息など様々な問題が起こる危険があります。
高齢になっても自分の口で食べ続けるために、飲み込みの機能を保つには、普段の生活でどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。また、トレーニングの方法はあるのでしょうか?
おいしく食事を摂り続けるために必要なことを学びます。

日 時:2018年8月10日(金) 10時00分~12時00分頃
場 所:松本市市民活動サポートセンター
参加費:会員500円 一般1000円
定 員:30名(申込順・定員になり次第締め切ります)

申し込み先…松本事務局 TEL&FAX 0263-46-2020