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事務局雑感
◯ ズック靴を買いました。
入院用のグッズに居れておくためです。会員さんの入院時の対応をして、入院のとき必要な物をまとめておく知恵をもらいました。その中に忘れがちなものとし て履物もあります。私はスリッパを入れていたのですが、最近は転倒予防のためや早期リハビリのため、運動靴等踵のある履物という指定がされるようになりま した。上履きに出来るような靴がなかったので、買い求めたわけです。入院した人から、「靴買ってきて」と言われるとサイズや好みもあり、なかなか頭の痛い ことなので、自分で用意しました。皆さんも入院グッズには、スリッパでなく運動靴のご用意を。入院しなくても、そのうちディサービスや、介護予防の運動を する時役に立つと思います。
パジャマとかタオル、湯飲み茶碗などは、今はCSセットといって、お金さえ出せば貸してくれるので必ず持って行かなくても困りません。その点、履物は持参する必要があると思います。世の中便利になってきています。
◯ 瀬戸内海の直島に行ってきました。
直島は、「アートの島」の別名があるように、地中美術館が有り、島内のあちこちに彫刻が置かれています。家プロジェクトでは、千住博さんの「ザ・フォールズ」(滝の絵)が蔵の中に輝いていました。
地中美術館は、島の景観を壊さないように半地下式に作られた美術館ですが、絵や彫刻の展示と言うよりは、島の光や風や海が彫刻や絵と一体となって変化して いく、建物全体が芸術でした。安藤忠雄のコンクリート打ちっぱなしの壁は、触ればなめらかで光を受け止め、こうゆう美術館も有りなんだと印象に残りまし た。ウォルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノータイム」が一番印象的でした。機会があったら行かれることをおすすめします。外国の人が多くて、 案内板は英語。国外にいるような気分でしたが日本語が通じて良かったです。