1. 元気の秘訣は菌・腸にあり
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事務局雑感
〇9月18日は敬老の日、長野県内でも100歳以上の方が2447人(前年比+98人)。ライフが後見してる方の中にも100歳を迎えた方がいて、誕生日にお祝いをした。3人の子供たちが久人ぶりに一堂に会し、本当にうれしそう。在宅・独居でトイレには一人で行く。大したものです。松本事務所と契約している90歳以上の人は10人いるが、寝たきりの人はいない。みんな矍鑠(かくしゃく)としている。戦後の食糧不足の時代に子供時代を過ごし、身体を動かして働き続けた世代の人達は、心も体も芯がしっかりしているように思う。
99歳で大腿骨骨折した方は、手術をして、また有料老人ホームに帰り、なじみのスタッフから「ばあば、ばあばと」呼ばれて自分の好きなカステラを食べる。私は入院時や手術後に医師と話したが、驚いたのは「99歳ですが、手術しますか、温存療法にしますか」とは聞かれず、当然のように「明日準緊急手術をします。早いほうがいいですから」といわれたこと。手術に耐えられる身体の状態だったということですが、看護師さんは「100歳でも手術しますよ」と当然のように言われて、医療の変化を実感。