講 師…堤 守 氏(不動産コンサルティングマスター・相談対策専門士)

高齢になって認知機能が衰えてくると、資産を持っていてもそれを有効に活用することが難しくなってきます。そんなときに利用できるのが「個人信託」です。信頼できる身近な人(家族や親族など)に自分の資産(動産・不動産)の管理を託す「信託契約」を結ぶものです。
「個人信託」はどんな時に活用できるのか?そもそも「信託」とはどんなしくみ?成年後見制度との違いは?など、基本的なことを学びます。

と き:2016年8月19日(金) 午前10時00分~12時00分頃
ところ:松本市市民活動サポートセンター
参加費:会員500円 一般1000円
定 員:20名(申し込み順・定員になり次第締め切ります)

申し込み先…松本事務局 TEL&FAX 0263-46-2020